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「ここまで違うか・・・」とライター絶句! ツインバードのコーヒーメーカーは「諦めていたプロの味」だったと
なんいう記事があったから読んでみました。
中身は2018年秋、ツインバードから“世界一おいしい”と謳う「全自動コーヒーメーカー CM-D457B」(実売価格4万1950円)が登場し、監修したのは名店「カフェ・バッハ」田口 護氏とのことでこのCM-D457Bを紹介する記事だった。
こだわっているのは83度と90度の抽出温度調整ができるのはすごい!83度の低温抽出する機械はなかなか無くここが一番のオススメポイントだと思う。
ただ作りは値段の割りにチープさがあるのが気になるかなというところ
アマゾンで販売価格を見てみると
ツインバード 全自動コーヒーメーカー ブラックTWINBIRD CM-D457B
新品価格
¥37,680から
(2019/3/2 16:41時点)
2019年3月現在このような値段となっている
同じような機能で対抗比較するなら
siroca コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C123だろうか
アマゾンでの販売価格はこうだ!
siroca コーヒーメーカー SC-C123 ブラック/カッパーブラウン 【ビックカメラグループオリジナル】 新品価格 |
ツインバードCM-D457Bより一万円以上安い価格となっている。
機能の違いは・・・
この8種類だろう
ツインバードの良さは抽出温度が選べる点とミルの機能だけを使える点だけだった。
筆者としてはこの83度という抽出温度は魅力的で他にはない機能なので気になる存在だ。
しかしツインバードは臼式でsirocaはコーン式だ!コーン式は摩擦熱が少なく、均一性の高い粉が挽けるため、現時点ではもっともおいしいコーヒーを淹れられる方式だといわれている。
sirocaが切り裂くコーン式のミルを採用している点は見逃せない。
筆者的には7度の温度差の違いよりもミルの違いを重要視しそうだ・・・
しかも値段も一万円以上の開きがある・・・
抽出温度にこだわってミル付のコーヒーメーカーの選択ならツインバードのCM-D457Bだが、コストとコーン式のミルと朝淹れたてのコーヒーをタイマー設定したいならsirocaに間違いない選択だ。
結論は私はミルを持っているからハリオ V60 オートプアオーバーがほしいというまったく関係ないわけのわからないオチとなった。
次回紹介したいと思います。