TechCrunchJapanで
コーヒー豆がなくなりそうになると自動で家にコーヒー豆が届くサービス
というニュースを見つけたから読んでみたよ。
家庭にコーヒー豆の重量を量るはかりを設置し、その上にコーヒー豆を置いておくとある一定の重量になったときに自動でインターネットを通じ注文されるシステムだった。
コレはアマゾンのダッシュボタンのような便利なシステムだが普及するのかどうか気になる存在です。
少し田舎の町なら近くにコーヒー豆店がなく新鮮なコーヒー豆が買えないという不満の解消にもなるし、珈琲依存している人ならばコーヒー豆が無くなるという最悪な状況が無くなるという利便性はある。
最近事務用品のプラスがOctotas(オクトタス)のAmazon Dash Replenishment対応でこのようなサービスを提供したばっかりだったのでさらに気になっていた。
それはコピー用紙のストックするところにスマート重量計を設置し重さを把握しある一定の重量になったら自動で注文されるというシステムだ。
沢山コピーをする職業なら「ストックが無い!」といったイライラ感がなくなるのはかなり便利だし、在庫管理する若い社員もストレスフリーになればいいよね。
事務所内のコーヒー豆ストックのほうが注文が多いかもね。
コーヒー豆やコピー用紙以外にもはかりの上に乗ればどんな消耗品も対応できそうなので将来的に普及しそうだけど、AIが発展したらカメラで確認してAIで判断して注文できるようになるような気もするけどなー
まあ、便利な世の中がちゃくちゃくと近づいてきているのは間違いないニュースだった。
プラス スマートマット Octotas Amazon Dash Replenishment 対応 新品価格 |
これがOctotas(オクトタス)のAmazon Dash Replenishment対応スマートはかりだ、自動でプラスの用紙が届く。
いろいろ設定ができるようで設定した重量以下でアマゾンに自動注文できるもよう。
事務用品通販のアスクルもこのようなサービスを展開している。